こんにちは。皆さんお元気ですか？

早いもので11月に入り、今年もあと2ヶ月となりました。

今年の話題は何と言っても「コロナ」でしょう。

2021年になろうかという現在も、話題が衰えることなく

日増しに感染者が増えていっている現状です。

鳥取でもまたちらほら感染者が出ていますね。

人の流れが感染を拡大していっていますが、これはもう止めようがないので

1人1人が感染対策を万全にして共存していくしかないですね。

さて、前回のブログでもあるように、当社は2ヶ月の間に社員旅行を

2回するというぶっ飛んだ企画を遂行しています。

自粛のしわ寄せが爆発したのか、社長がアホなだけなのかは

分かりませんが、この時期に西へ東へ行ってまいりました。

そして、11月から新人の事務員さんも入社しました。

30代のとても品のある女性です。

仕事もバリバリできそうなので、我があい総合保険の看板娘に

なってほしいものです。

新人Wもまだ次の就職先は決まっていないみたいなので、

山Pの世話係として再雇用を考えたいと思います。

もちろん、山Pの給与天引きで… 😆 

前振りが長くなりましたが、今日の本題は、火災保険の値上げについて

お話ししたいと思います。

いよいよ2021年1月より、再度火災保険料の値上げが施行されます。

2019年10月にも火災保険料の値上げが行われていますが、

どうして再度の値上げが必要かというと、2019年10月の値上げは

2016年度までの保険統計データに基づいたものであり、

2017年、2018年の自然災害の影響が反映されていないからです。

特に2018年度は、台風21号の1兆678億円をはじめとして、

合計で1兆5695億円もの保険金支払いが発生しています。

そのような背景もあり、再度の火災保険料の値上げとなりました。

値上げ率ですが、地域によってばらつきはありますが、

平均5％の値上げとなるようです。

築年数によっても値上がりの幅があり、築10年以上の家屋は

かなりの値上げになるようです。

地震保険も値上がりの対象になっており、平均5％程度の値上げとなりますが、

最大引き上げ率は14.7％の地域もあるようです。

火災保険の満期が近い方や、まだ未加入の方は、2021年1月までに

見直しやご加入されることをお勧めします。

今日はまじめに保険の事を書いてみました。

今の時期、すべての保険の見直しをしてみてください。

きっと大きな発見があるはずです！

それではまた。