こんにちは。

8月15日に、鳥取県へ再接近をした

台風の威力は猛烈でした。

当日私も、TVニュースと千代川のライブ画像を

交互に見比べ、避難や被害のことを

色々考えながら過ごしておりました。

幸いなことに、身の回りの被害はありませんでしたが、

県内では災害復旧に取り掛かったところです。

被害に遭われた方や、

分断された道路等元の生活に１日でも早く

戻ればと願っております。

社長からのメールの続き・・・

ではないのですが、

高校野球の応援に甲子園に行って参りました。

ご覧の通り、

天気は快晴の猛暑（大汗）。

観戦した試合に、鳥取商業の試合はなかったのですが、

３試合と半分を観戦いたしました。

試合もそうなのですが、

今回座った席が、アルプス席（応援団が陣取る席）が

すぐ近く。新型コロナで規制されていた応援も

規制解除となり、大賑わいとなってました。

それぞれの高校で違う応援風景でしたが、

当日はそれを仕切る、指揮者の凛とした立ち姿に感動して、

試合そっち抜けで見入っておりました。

そして、昨日行われた決勝戦。

２年連続優勝を狙う、仙台育英高校。

100年を超えて戻ってきた、慶応高校。

とてもいい試合をしていましたが、

慶応高校の応援・・・・。

圧がスゴイ。

画面で見ていても、

大人数の人の波と、声の大音量が強く感じられました。

仙台育英高校の右投手からすると、

相手応援席をみながらのピッチング。

やりにくかったのでは・・・。

野手もあまり声が通らなかったのではと想像します。

サッカーではないですが（サポーターが・・・）

「応援席が１０番目の選手」

といったところでしょうか。

慶応高校は、

出場するたびに何かと話題を残してくれる感じがしております。

（今回も優勝したことと、丸坊主でないという話題も）

うまく言い表せんが、

歴史があるってスゴイ。

仙台育英も、

初戦から名の知れた、

強豪校を破り続けての、準優勝。

２年連続優勝とはなりませんでしたが、

素晴らしい結果だと思います。

今年も、高校野球を堪能した夏でした。

山下