昨日の日曜日の山下家のテレビはスポーツ中継一色でした。

相撲は、なんと三つ巴で優勝決定戦。

最終日まで首位争いを引っ張ってきた、

金峰山と、王鵬に対して、

豊昇龍が大関の意地を見せて逆転優勝。

鳥取城北出身の、照ノ富士が引退という寂しい表明があった場所でしたが、

最後は、とても盛り上がっておりました。

そして、

昼間は「大阪国際女子マラソン」にかじりついておりました。

「よー２時間も観ていられるなぁ」

と、社長に言われますが、

「確かに」

なんて、終わったあと感じましたが、

昨日のレースはゴールまでがあっという間でした。

昨年は、日本記録が出たこの大会。

今年は、新しい日本人選手の躍動がありました。

優勝は、舌を噛みそうな名前の、

ウォルケネシュ　エデサ選手（エチオピア）が昨年に続いて優勝。

何度も名前を間違えずに連呼していたアナウンサーは素晴らしい！！

２位に入ったニューヒロインは、小林　香菜選手。

（https://www.osaka-marathon.jp/record/record-2025/）

この選手の経歴が異色だと、何度も解説されていました。

社会人１年目の選手で、大学時代は「サークル活動」で走っていた選手

だそうです。どんな激しいサークルだったんでしょうか。

本格的な指導を受け始めて、１年も経たずでの大活躍だそうです。

この度のレースも、途中遅れ、TV画面から見えなくなっていたにもかかわらず

残り１キロの看板を過ぎてすぐ、２位を走り続けていた選手を抜き去っての

ゴール。しびれました（涙）

自分が走っているスピードからは、

想像できないほどのスピードで走りぬけている選手たちにとても感動しました。

大阪国際女子駅伝は、

みんなで参加した「大阪駅伝」の会場が、スタート＆ゴールです。

とても懐かしく感じました。