こんな静かな連休の過ごし方もあったんですね。

 

 

 

いつもの連休は、野球を観に行ったり。

ゴルフ場に勇んで行って、たくさん打ってストレス溜めてきたり。

そのストレスを解消しようとやけ酒呑んだり。

姪っ子達が遊びに来てご飯一緒に食べたり・・・・。

「連休だな」という感じの過ごし方を自分なりにはしてたんですが。

 

 

 

今年は、おとなしく家で過ごしておりました（さすがに）。

「移動が悪」みたいな雰囲気を感じたので。

 

 

そんななか、「移動気分」を味わおうと、

 

 

学生の時に読んだ、沢木　耕太郎さんの

 

 

「深夜特急」

 

 

という本を引っ張りだして読んでました。

 

 

インドからロンドンまでバスで貧乏旅行をするといった

 

 

内容です。

 

 

初めて読んでいたころの気分にちょっとだけ浸っておりました。

 

 

やっぱり、旅はいいなぁ。

 

 

どんな形であれ。

 

 

あと、大変だったのが

 

 

「食事」

 

 

のことでした。

 

 

朝ご飯を食べたなぁって思ってたら、

 

 

昼ごはんを準備していて、

 

 

いつの間にか

 

 

晩御飯の片づけまで

 

 

ずっと台所に居たような。

 

 

普段そんなにするわけではないので、

 

 

連休頭は鼻歌交じりで楽しくしてましたが、

 

 

最後の方は苦痛の極みでした。

 

 

そんななか、「食事」のことで家族と話をしていて

 

 

気づいたことが一つ（山下家に限ります。）

 

 

何でもないことなのに、口喧嘩が勃発しかけました。

 

 

「味がうすい」とか、「まずい」

 

 

はすぐに口にだして言うのに、

 

 

「おいしい」って言葉は催促しないと出てこない。

（本当においしくなかったのかもしれませんが・・・）

 

 

作ってくれた方への、

 

 

感謝の心は素早く口にするべきだと学びました。

 

 

 

 

 

最後に、

 

 

 

鳥取のきれいな海と

 

 

連休中に、マラソン練習の一環で登った

 

 

久松山からの写真です。

 

 

関東の友人にも送りましたが、

 

 

ちょっと喜んでくれました。

 

 

とても天気のいい日で、

 

 

気分も少しだけ良くなりました。

 

 

こんなＧＷも今年が最後になりますように。

 

（中央病院と千代川）

  （鳥取駅方向）

（城原海岸）

 

 

 

※連休中「あの」鳥取砂丘の駐車場が閉鎖をされていたのが、

とても衝撃でした。コロナ怖し。

 

 

しげる