それぞれのリーダー論
2024.07.01みなさん、こんにちは😊
最近、鳥取も梅雨に突入したらしく、毎日雨が続いていますね😨
この梅雨が終わると、信じられないくらい暑い日が続くと思うと
ゾッとします😱
せめて、今週のゴルフの時ぐらいは晴れてほしいものです☀
さて、私事ながら今年も皆様のおかげで東京の表彰式に行って参りました✨
東京に行くのは年に1回この時ぐらいですので、いつも新鮮な気持ちで行っています💨
表彰式にはいつも桐谷美玲さんが来ますが、今回は一番前の席だったので、結構近くで見ることが出来ました。
さすがにキレイの一言ですね😉
また、特別ゲストとして福沢朗さんの講演がありました。
あの「ジャストミーートッ」で有名な元日本テレビアナウンサーの福沢朗さんです。
福沢朗さんって、僕ら世代は超激熱ですけど、みなさん知ってます?
1994年日本武道館 三沢対川田 伝説の3冠戦を実況した名アナウンサーです🎤
1時間の講演でしたが、話もすごく上手で聞き取りやすく、
さすがしゃべりを生業とされているんだなと改めて感心しました🙂
福沢さんの講演の内容は、「今こそこんなリーダーが必要だ」というテーマでした。
プロレスを例えにお話しされていましたが、大きく分けてリーダーのタイプは2通りで
「黙して語らず」の馬場さんタイプと、「ゆるぎない価値観とカリスマ性で集団を引っ張っていく」猪木さんタイプがあるというお話でした。
馬場さんは、何をやるのも口出しはせず黙って見守るタイプだけど、
ダメだと思ったら容赦なく切り捨てるリーダー。自分の責任は自分で取れというリーダー像。
一方、猪木さんは自分が正しいと思ったら人の意見は関係なく突っ走る昭和タイプのリーダー。
とにかく俺について来いというリーダー像。
どちらが正しいわけではないが、今の時代には馬場さんみたいなリーダー像が
時代とマッチしているんじゃないかというお話でした。
あい総合のリーダーは、8割方猪木イズムを継承しているので、
今の時代にはふさわしくないなと感じながら聞いていました😰
講演が終わり、自分にとっての理想のリーダー像って誰かな…
と考えたとき、真っ先に思いついたのが親父でした‼
やっぱりいつまで経っても、親父は超えられませんね😣
それではまた。
コメントを記入する
※コメントは承認されてから表示されます。